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高校の後輩がごついラグビー部員を連れてやって来ました。一昨晩は地元の仲間と一緒に飲みました。 いつものパターンでたいへん盛り上がりましたが 彼らは初めての経験でこんな世界もあるんだ!という新しい発見をしていった 貴重な夏休みだったと思います。近くの川の絶壁から 恐怖の飛び込みも体験したし 一番高い所は10mくらいあるでしょうか みんな足や頭から飛び込んで子供の頃に帰ったようでした。いまやプールでの飛び込みも禁止される時代。 自分も昨年プールで飛び込んで怒られたことがあります。いつからそれが常識になったのでしょうか。 プールにいた全員の目の冷たさがそれがスタンダードになった時期の早さを物語っていました。ということは相当プールに来てなかった ということになります。それにしてもこの川は飛び込んでも誰に怒られる事もありません。しかし水深はあまり深くないため 川底の岩などに注意しなければなりません。頭をぶつけても痛いのは自分ですから 自分でいろいろ考えて飛ばなければいけません。 しかしこんなきれいな川が近くに未だ残ってるのも自慢のひとつです。川遊びはほんと楽しいです。川の流れに乗って魚と対面しながら 一緒に泳ぐのもまた楽しいです。ところで表題に戻りますが 彼らが ふと漏らしたこの会話がトップページに載せてしまうほど インパクトのある一言でした。 居酒屋に貼ってあった武蔵丸の写真を見て「こいつ隣の部屋に遊びに来たよな。」と なにげに言った一言は いろんな想像を膨らませてくれました。あの西郷さんのようなデカイ身体で 寮の小さい部屋に背中を丸めて入っていく武蔵丸の姿が一瞬横切りましたし、トンガの留学生のところに遊びに来た。 といっても寮の中で武蔵丸が何をやって遊んでいったのか その時も付き人なんかが部屋の前で待ってたりしたのだろうか プレステ2をやるにしても指が入らないんじゃないのか 等々 想像しだしたら尽きませんが でも武蔵丸が隣の部屋に遊びに来た というフレーズが笑っちゃいます。大東文化といえばトンガ人がいつもいるラグビー部です。 毎年 学長と監督がトンガにスカウトに行くようです。国際化の時代この努力も必要な戦略の1つかもしれません。 トンガ人の性格は1つに括るのは難しいようですが、ただ休みの前夜は向こうのカセットテープを 大音響で朝方まで鳴らし続けるそうです。しかもドアも窓も閉めないそうです。あいつら戸は閉めない と言ってました。 大音響を朝まで・・・ 彼ららしいです。南国の開放感がこちらにも伝わってきます。そして その寮に住む大多数の日本人は トンガ人の部屋に飲みにいくやつもいれば 訳の解らない大音響の中 寝てるやつもいれば勉強してるやつもいる?しかも 誰一人苦情を言うやつはいない。異文化が無理なく共存している。日本の若者が 理解できない個性を自然と受け入れている姿を見ると これもまた大学教育の一環だ と感心してしまいます。ジャパンに選ばれているトンガ人が二人いますが 体重115kgのNO8ルアタンギは「ジャパンなのにお酒を飲んでゴメンナサイ」とおどけてみせるそうで それを下級生は「ルアタンギさんかわいいよなあ」と評しています。(外人でもやはり先輩はさん付けです。) 外人を連れてきて強くしているチームを 島国に住む日本人的には良しとしない部分もありますが 様々な個性を知り認めることはこれからの国際社会の中できっと必要なことで それを自然と身に付けてる彼らを尊敬してしまいます。また彼らはみんないいやつで 茶髪にピアスの今時のスタイルからは想像がつかない 純心さと真面目さと一途さに驚きました。 彼女はだれもいないそうです。今はラグビー一筋で 欲しいとも思っていないようです。明日 東京で合宿を打った後 いよいよ夏合宿に菅平に登ります。闘いの前の短い休息でした。健闘を祈ります。合宿にはジャパンの向井監督も顔を 見せるということで気合入ってました。大志を抱いてください。しかし、冬にまた来る時は 我々は今度は 歳相応の飲み方をしたいです。お願いですから一緒にしないでください。 |
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