|
11月12日ふと思い立ち 16日からのHISのツアーに乗る事にしました。
無事でした。旅行者は激減でガラガラの初ハワイを体験してきました。その名もずばり「SAIL ハワイ」というツアーで世界経済の危機的状況を肌で感じてきました。本来 成田ハワイ往復の航空運賃だけで8~9万円はするのですから・・ホテルも44階建ての好立地ホテル その仕組みについても勉強になりました。まず東急はそのホテルを年間100室単位で買ってると思われます。日本人の駐在員が常駐していてカウンターまであります。航空会社もホテルも その日一日お客様を逃したら次の日に その分を取り戻そうとしても絶対できない業種です。満席以上の売上は望めないからです。であれば飛行機で空気を運んでも ホテルを空けていても同じ固定費がかかるわけですから ホテルは一泊3,500円 航空運賃はハワイ片道15,000円でも現金が入ってきたほうがいいわけです。そして こんな値段になるわけです。そしてからくり その2はオプショナルツアーです。ハワイは空港からホテルまでのマイクロバスは素晴らしいシステムが組まれています。同じ飛行機で来ても 遅い人は次の便の人たちと次のマイクロバスに乗ることになります。そしてホテルは違っていてもすべて経由して送ってくれます。そしてその前に何よりも大事なことは 旅行会社の事務所に寄るということです。オプショナルツアー説明会場といった様相です。オプショナルツアーは全部で60近くあります。離島めぐりから始まって ジェットスキー・スキューバー・パラセーリング・水中スクーター・シーウォーカー等のマリンスポーツ クルージング ゴルフ 遊覧飛行 そして ボイジャーサブマリンという潜水艦にまで乗れちゃうんですから流石ハワイです。そして ムームーを着た日本人のおばちゃんがまた勧め上手です。無理に押すわけでもなく 「せっかくハワイまで来たんだから他の島も見たほうがいいわよ〜」とか 冷たいグアバジュースなんかごちそうになって いつのまにかいろいろなオプションを付けてしまっているということです。しかもオプションの割引はありません。日帰りハワイ島観光が$160 サンセットクルーズ(ディナー付)が$138 日本からの航空運賃よりも高くなります。そこでこのツアーの採算が合ってくるのです。免税店の入場カードにしても個人の買い上げ額の数パーセントが旅行会社にバックされるはずです。こんな仕組みで「SALE ハワイ」がなんとか成り立っています。「日本からは毎日5000人以上の観光客が来ていたのに今では2000人がやっと」とバスの手配師のやり手おばちゃんが嘆いていましたが 広大な「アラモアナショッピングセンター」にしても客はまばらでショップは SALEの垂れ幕だらけ と 2000人の日本人といっても39,800円の激安でなんとか確保している状態 これから世界はどうなるのでしょうか! この世界同時危機を肌で感じられたことが今回の旅の 一番の意味でした。これはオサマを捕まえたからといって元の世界に戻るわけではありません。我々はもはや過去の時代の 思考遺産で生きる事はできないのでしょう きっと。パンドラの箱を開けた今 始まった新世界の新しい生き方を 新しい時代に対する向き合い方を見つけていかなければなりません。 かつて経験したことの無い時代が 今 世界中に展開されようとしています。でもそれはある意味 非常にエキサイティングです。 |
| エッセイメニュー |