パリ
〜2002.12.4-13〜



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サン ジェルマン デ プレ教会
これだけで1枚の 絵 になります

パリ以外で この空の色を見たことがありません

 全体が様々な ラズベリー色に輝く                    パリ NO1のショーウインドーでした
デジカメでお伝え出来ないのが残念

ウインドーと この色系で統一された                   アクセサリーショップ

パリへの オマージュ

巴里あなたの名において、いかに多くの歴史が創られてきたことか・・フランク族の国家が成立し、アッティラを撃退し、大学が生まれ、学問が花開き、ダンテがアベラールが自由を求め、学を修めた。百年戦争も、ユグノー戦争も、パリがあるからこそ激しさを増した。パリなくしてヴェルサイユは生まれず、革命すらも、起こり得なかったに違いない。

人々はパリで愛し合い、憎み合い、奪い合い、育み合い、高め合った。彼らが語る言葉の中に、パリの街角が見える。保守的で、頑ななまでに現状を変えることを喜ばない。それだけ完成され尽したパリ。しかし、ひとたび何かを造るとなると途方も無く斬新なことを平気でやってのける。

真夜中、人影が絶え、街灯だけが輝くコンコルド広場。ほかに こんな場所があるだろうか。かくも上品で雄大な空間、しかも様々な歴史を見てきた場所が。現代イタリアの歴史学者モンタネツリはシエナのカンポ広場を指して、「ここはもはや広場ではない。完成された一個の宇宙である」 と表現した。この言葉にならうなら、コンコルド広場は、それ自体が幾重もの宇宙を包含する、一個の銀河だ。そのコンコルド広場を有機的中心点としたパリ。どこを見ても、なにを味わっても、いつ誰と歩いても、きっと感じるはず。多くの先人たちを惹きつけ、魅了し、苦しめ、啓発してきた      パリを。

パリ。あなたは単なる町ではない。

それ以上の 「何か」 だ。

 「地球の歩き方 パリ」 より抜粋

地球紀行